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2011年 02月 18日

私小説というジャンル

娘のお気に入りの本は、「100かいだてのいえ」

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あまり小説というものが好きではありません。
どんなに緻密に書かれていても、
なんかこう、読んでいるうちに人の妄想に付き合わされている感覚に
ふと気付くことがあって、感情移入ができない部分があります。

ただでさえ小説には感情移入できないのに、
もう、人ごととして傍観してしまうのが私小説というジャンルなんだと、
西村賢太の芥川賞受賞作を読んで気付きました。

日雇い労働者の、社会の底辺を見るような内容。
なんともいえない読後感の悪さ。
といっても、おもしろくないわけじゃないんです。
文章はすごく読ませるし、むしろおもしろい。
にもかかわらず、なんかしっくりこない違和感を、
夫の「最後まで主人公に感情移入できなかった」という感想で
なるほどねぇ、と消化できたような気がします。

でも、私小説ってほぼノンフィクションに近くって、
自分の醜い部分、恥ずかしい部分を全部さらけ出すわけで、
その潔さとか気迫のようなものを感じます。
小説よりも断然、好きだなと思いました。
生と死のギリギリのところで書いている作品、
ともすると、この著者は明日はこの世にいないんじゃないかという
緊迫感と刹那を感じるというか。

ところで、滅多に読まない芥川賞受賞作品を読んだのは、
同じ号に対談をまとめた原稿が載っているからでして、
文藝春秋2011年3月号、350ページからの
「秘密の恋の時代は終わったか」(鹿島茂×香山リカ)、
よかったら読んでくださいね。
対談そのものがおもしろかったです。
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by risakan | 2011-02-18 10:24 | しごと
2011年 02月 16日

アクリルのワイングラスその1

小さいのは、4個で1280円。

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ついつい集めてしまうものがあります。
掃除用の手袋、箱、吸水性タオル、そしてアクリルグラス。

洗剤荒れを起こして手がガサガサになるので、
掃除用の手袋は主婦の必需品ですが、
おしゃれなキッチン雑貨屋で買うと、下手すると1000円とかするのもあります。
たかが手袋に。
ところが、ホームセンターに行けば、水産業用の
水の冷たさをまったく感じない手袋が、298円とかで売ってます。
しかもロゴとか入ってて意外にステキ。

↓水産ニトローブ ^m^ 通っぽい名前
http://www2.soanet.co.jp/showa/hp/productDetail.do?_productId=55

雑貨屋さんのセレクト以上の品質のものを、
ホームセンターで買う喜びは恍惚でございます。
とくに雪国新潟のコメリの手袋の品揃えといったら、
種類豊富で全商品買ってきたくなるほど(笑)

箱の類は、ボンボン放り込めば片付いて見えるから、ついつい。
ワインを大量購入したときのロゴ入りの箱なんかも、
貧乏性で取っておいてしまいます。

吸水性タオルも楽しいですよ~。
我が家はガンガンガスストーブをたくため、結露ハウスなもんで、
雑巾1枚で窓2枚を吹き入れる吸水性試しに熱を入れてしまったりします。
各社さまざまですが、仕上げに車を磨き上げるタオルを使うのが
なかなかいいのであります。

前置きが非常に長くなりましたが~
最近ブームなのは、アクリルのワイングラスです。
キャンプでワインを飲んだりするとき、グラスだと割れやすく危ない。
いくら100円と言ってもですね~、
水場に洗いものを持っていくカゴのなかで
ガタガタして気を使ったり、とにかく扱うのが嫌なわけです。

そこでアクリルグラスなわけですが、気に入った色と形が
なかなかないんですね~。
左の2つは、ネットショップで見つけたもの。1個630円くらいでちょっとお高め。
手前の小さいのは、フランフランで4個入り1280円でした。
なかなかカワイイでしょ^^

これを使うと、子どももワインにお付き合いしている気分になるようで、
テンション上がります。
ま、中身は白いのが紫の奥に透けて見える、
ビニョ~にまずそうな牛乳ですけど。オエッ。
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by risakan | 2011-02-16 15:04 | キャンプ道具
2011年 02月 08日

ポルチーニのクリームじゃないパスタ

材料費は安いがゴージャス。

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週末はコストコで買ったポルチーニを使ってパスタを作りました。
ムスメがあまりパスタが好きじゃなくて、喜ぶのはタラコスパゲッティ
くらいのものなのですが、これは息子も娘も喜んで食べました。

ポルチーニのパスタをぐぐると、クリームベースのレシピがほとんどなのですが、
息子と私はクリーム系が苦手なので、さっぱり味で作ってみました。
激ウマでしたのでレシピを備忘録として。

①乾燥ポルチーニはひたひたの水に浸して20~30分置き、
水気を軽く絞って刻む。戻し汁はキッチンペーパーでこす。
②にんにくのみじん切りを、多めのオリーブ油でこがさないように炒め、香りを出し、
①の戻し汁を加えて少し煮詰める。
③ポルチーニを加え、コンソメを好みで入れ、塩こしょうで味を整える。
④ゆでたパスタと、刻んだパルミジャーノを③に入れてからめて出来上がり。

*今回は、エリンギをスライスしてオリーブオイルで別途焼き、
夫の自家製生ハムと一緒にトッピングしました。

ポルチーニはカルディとかで買うと50gで700円以上と激高ですが、
コストコだと250gで1600円くらいでした。

メインはこれまたコストコで買ってきた、ヒレ肉のステーキ。
肉とは思えない触感で、一同感動です。
コストコではじめて見つけましたが、これ、ウマーです。

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エンゲル係数のやたら高い週末。
キャンプに行くより、お金かかるのであります。

それにしても、料理の写真を毎回載せる方ってすごいですね。
できたら即食べたくて、お腹すいてみんなのイライラもピーク。
写真撮っていると冷たい視線を家族から感じるのでした。
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by risakan | 2011-02-08 16:41 | ごはん
2011年 02月 03日

むすこ先生

キッチンカウンター越しに見える、このやわらかい逆光が気に入っています。

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ムスメはまだ時計が読めない。
朝、早く登園しないと遅れちゃう、というときも、
「もう11時9分だもんね~」などと言ってみたりする。
そんなわけあるまいが。
大原庄助か。

サルはデジタル時計は理解できるが、
アナログ時計を理解できないのだという。
針がひと回りして1時間。
そういう、アナログ的思考は、ヒト特有のものなのだそうだ。
「ヒトとサルのあいだ」(文藝春秋刊)という本に、
このデジタル脳とアナログ脳の話がまとめられているので、
興味がおありでしたら、ぜひ。

まだ、進化過程がおサルさん脳のムスメに対し、
ムスコはだいぶ前からアナログ時計がわかっていた。
たぶん、4歳になったちょうどぐらいだった。

「ぶーちゃん(ムスコの呼び名)は、ずいぶん早くから時計がわかったのにねぇ。
ぱるこ(ムスメの呼び名)は、ずいぶん遅いね」

と母がムスコにぼやくと、

「早い、遅いは関係ないよ」

と、ムスコ。

そ、そうだね、そうだよね。

はっとさせられた。

キミは確実にヒト脳だ。
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by risakan | 2011-02-03 14:50 | こども
2011年 02月 02日

ファイヤー!〔後編〕

「マチコ」の愛称をもつストーブの上で焼くするめイカ。ひとしおうまい。

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焚き火キャンプの食事と遊びのことをば少し。

大勢でキャンプのときは、いつも飲み会に突入してしまうので、
ご馳走の写真をつい撮りそびれてしまいます。
みなさんキャンプ慣れした方ばかりなので、
ソロで参加しているパパさんも、ダッチオーブンで
スモークチキンを作ってしまったり、
参加できなかったママさんからの差し入れが、
ローストビーフだったり、料亭のお弁当セットのようだったりと、
とてもゴージャスなのであります。

これは、お料理上手で評判のMママの差し入れ。
このほかに、色とりどりのおにぎりとか、いろいろありました。

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H家からは、本場スイスから強烈な匂いのチーズのお土産!
ところが、カットしてほおばると、濃厚な舌触りがびっくりするほど美味で、
お〜っと、手が〜手が〜とまりません。よって、写真ありません^^;
名前はわかりませんが、周りはオレンジ色のウォッシュタイプで、
なかはモンドールのようにとろ〜りしていて♡
昔、チーズ王国で買ったのよりずっとずっと美味しかったです。
ごちそうさまでした、大人食いしてしまってもったいなかったかな^^;

みんなで作ったのは豚汁。
さといも、人参、大根、じゃがいも、ネギ、玉葱、
舞茸、椎茸、しめじ、こんにゃく、油揚げ、そして豚肉。
15人前くらいはあったでしょうか?
そこに、うどんやもちを投入すれば豚汁1品で立派に一食分です。
翌朝はあまった汁に、そば粉入りのすいとんを作って入れました。
若くてかわいい女の子が作ってくれたのでおいしさもひとしお^m^

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食べてばかりではなく、外では遊んでカロリー消費。
子どもだけじゃなくて、大人が意外と楽しかったりして。
Tちゃんさん、ナイスジャプです!^m^

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by risakan | 2011-02-02 12:01 | キャンプ